みかんの収穫とジャム作り

Okタイム（総合的な学習の時間）で3年生は、ジャム作りに取り組んでいます。

1学期には、校内のビワの木になった実を収穫して作りました。

2学期には、給食の調理中に出るニンジンの皮と買ってきたニンジンの身を使ったジャムを作りました。

そして、2学期末には、校内のミカンを収穫して作りました。

作ったものは、全校児童に配りたいと考えていたので、ニンジンとミカンのジャムは試作をした後、全校分を作って配りました。とてもおいしかったと好評でした。

ミカンは、今年大豊作で、収穫の時は、3年生だけでなく、他の学年の子も手伝っても終わらないほどでした。数えてみると、なんと！800個ほどありました。

ジャムでは、そんなに必要ないので、ミカンを大・中・小に仕分けして3個ずつ袋づめをして、Getフェスティバルで、児童・参観に来た保護者・地域の方・先生たちに配りました。

子どもたちは、自分たちで立てた計画がうまくいき、大満足の様子でした。